第１条　本規約の適用範囲

1. 本規約は、当社と本サービスの利用者との間のあらゆる関係に適用されます。また、本規約に引用または言及されている当社ウェブサイトの内容も、本規約の一部と見なされます。
2. 当社および利用者は、サービス提供や料金支払いに関して、本規約で規定された義務を果たし、また本規約に従って利用します。
3. 利用者は、本サービスの利用を通じて本規約に同意したものとみなされます。明示的または黙示的に反対の意志を示す場合は、本サービスの利用を差し控えてください。

第２条　規約の変更

1. 当社は、利用者の許可を得ることなく、本規約を変更する権利を有します。変更後の本規約に基づくものとし、変更は当社ウェブサイトに掲載された時点で効力を発揮します。
2. 本規約変更により生じた利用者の損害に対して、直接か間接か、予見可能か否かにかかわらず、当社は一切の責任を負いません。

第３条　著作権・知的財産権

本サービス、関連ソフトウェア、およびそれらの関連文書に関する一切の知的財産権、著作権を含む権利は、当社が所有し、著作権法で保護されています。
利用者は、当社の許可なしに本サービス、関連ソフトウェア、および関連文書の一部または全部を複製、複写、修正、追加などの変更をすることはできません。

第４条　提供サービスのカテゴリ

1. 当方は、本規約に基づき、本サービスのご利用権を提供いたします。
2. 利用者は、第５条で規定される本サービスへのお申し込み時点で、申し込み時に提供したメールアドレスが当方からの通知の送信先として登録されることに同意します。また、この登録は、第６条で規定される利用契約が終了した後も解除されないものとします。
3. 当方および利用者は、サービスの提供、料金の支払い等について、本規約で規定された義務を負い、これに従ってご利用いただきます。
4. 加えて、料金プランの詳細についてはABOUTページで公開しており、利用者は該当ページで料金プランの説明や留意事項を確認し、理解した上で本サービスを利用するものとします。
5. 本サービスは、商用目的でご利用いただくことを前提とし、第６条で定める利用契約は、当方と利用者との間の事業契約となります。両当事者は、これらの契約および本規約に対して、消費者契約法および他の消費者関連法が適用されないことを確認します。

第５条　ご利用申し込みの手続き

1. 利用者は本規約を確認し、同意の上で、当方が指定するお申し込みフォームに入力して本サービスをお申し込みいただきます。利用者が本サービスへの申込により、本規約に同意したものとみなします。これは利用者が明示的または黙示的に反対の意志を示した場合も同様です。
2. 申込後、利用者は第８条で規定された利用料金を、同条で定められた支払い方法と第９条で定められた支払い期日に従ってお支払いいただきます。
3. 当方は利用者の申込を受け付けた時点で、本サービスの利用に必要な設定作業を開始します。

第６条　ご利用契約の成立

1. 本サービスのご利用契約（以下「利用契約」）は、利用者が第５条で定める本サービスの利用申し込みを行い、当方がこれを承諾した時点で成立します。
2. 利用者が以下の各号に該当する場合、当方は利用契約を承諾しないことがあります。また、利用契約が成立した後であっても、利用者が以下の各号に該当することが判明した場合は、当方は催告なくして直ちに利用契約を解除できるものとします。
   • 利用契約の申込時に提供された情報が正確でないことが判明し、またはこれが合理的な理由により疑われる場合
   • 利用者が第８条で定めた利用料金を、同条で定めた支払い方法と第９条で定めた支払い期日までに支払わなかった場合、またはそのおそれがあると当方が判断した場合
   • 過去に本規約違反行為を行ったことがあり（当方による解除その他の措置の有無を問いません）、または行うおそれがあると当方が判断した場合
   • 過去に反社会的勢力を利用して利用契約が解除されたことがある場合、または自己の主要な出資者もしくは役職員が反社会的勢力の構成員である場合
   • 利用契約の申込者が２０歳未満であり、保護者の同意を得ていない場合
   • 反社会的勢力（「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」に定義する暴力団並びにその関係団体等をいいます。以下本規約において同様とします。）に属している場合、過去に属していた場合、過去に反社会的勢力を利用したことがある場合、または自己の主要な出資者もしくは役職員が反社会的勢力の構成員である場合
   • 日本語が理解できず、または読み書きができない場合
   • その他、技術上または当方の業務進行に支障があると当方が判断した場合

第７条　ご利用期間および延長

1. 本サービスのご利用期間は、１ヶ月単位となります。
2. 利用期間が満了する前日までに解約の申し出がない場合、利用期間は自動的に更新されるものとします。

第８条　ご利用料金

1. 本サービスのご利用料金は、ご利用期間に相当する期間の利用料金です。利用者は当方に対して、第７条で定める利用期間ごとに利用料金を支払うものとします。
2. ご利用料金の支払いは、GMOイプシロン株式会社または当方が都度指定する決済代行会社や支払い方法を利用して行っていただきます。
3. 当方はご利用料金を変更する権利を有します。
4. ご利用料金の支払い方法や決済代行会社を変更する場合もございます。
5. ご利用料金が変更された場合、契約期間中は契約時の利用料金が適用され、次月の支払い日から変更後の料金が適用されるものとします。

第９条　ご利用開始日

本サービスのご利用開始日は、第５条で定めるご利用申し込み日から数え、第７条で定めるご利用期間ごとに料金を支払うものとします。

第１０条　申し込み情報の変更

利用者は、第５条で定める申込み手続きで提供した情報に変更がある場合は速やかに当方へ届け出るものとし、変更届出があった場合は第６条の規定に従って取り扱われます。

第１１条　契約上の権利の譲渡禁止

1. 利用者は、ご利用契約上の権利の全部または一部を譲渡、貸与、または他の処分を行うことはできません。
2. 利用者は、ログインIDおよびパスワードの全部または一部を譲渡、貸与、または他の処分を行うことはできません。

第１２条　最低ご利用期間

1. 本サービスには最低ご利用期間の制限はありません。ただし、事前に支払われた料金は払い戻しできないものとします。
2. 利用者が本利用規約に違反して迷惑行為などに使用した場合、当方は利用者に対し、３ヶ月分のご利用料金を請求する場合があります。

第１３条　利用時間

1. 本サービスは、本規約に別段の定めがある場合、もしくはやむを得ない事由がある場合を除き、一日２４時間・一年３６５日の提供を原則とします。
2. 前項にかかわらず、本サービスに関する当方によるサポートについては、当方は、当方のウェブサイトに定める当方の営業時間内に提供するものとします。また、サポートの方法は、当方のウェブサイトに定める方法によるものとし、当該方法は、随時変更することができるものとします。

第１４条　本サービスの中断

当方は、次の場合には、本サービスの利用を一時中断することがあります。

1. 当方のシステムの保守を定期的にもしくは緊急に行う場合
2. 当方の本サービス用設備の保守上または工事上やむを得ない場合
3. 地震、噴火、洪水、津波等の天災、火災、停電、戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議、その他の非常事態が発生し、もしくは発生するおそれがある場合
4. 当方が利用する電気通信設備の障害その他やむを得ない事由が生じた場合
5. 当方が運用上または技術上の理由で本サービス運用の全部または一部を一時中断することが必要または望ましいと判断した場合、当方は前項に基づく本サービスの提供中断によって生じた利用者及び第三者の損害につき一切責任を負いません。

当方は、第１項の規定により本サービスの利用を中断するときは、あらかじめその旨を利用者に通知します。ただし、緊急やむを得ない場合は、この限りではありません。

第１５条　本サービスの休止

当方は、利用者が次のいずれかに該当する場合は、当該利用者に関し、本サービスの利用を休止することがあります。

1. 第１８条に記載される行為を行った場合、またはこれらを行うおそれが合理的に認められる場合
2. 支払期日を経過してもなお利用料金を支払わない場合
3. その他、本規約に違反した場合

当方は、前項の規定により本サービスの利用休止をするときは、あらかじめその理由、利用休止をする日及び期間(ただし期間が不定の場合その旨)を利用者に通知します。ただし、緊急時およびやむを得ない場合、事前の通知なく利用休止を実行することができ、通知・催告をすることなく直ちに利用契約を解除することができるものとします。

第１６条　不可抗力による免責・サービスの廃止

1. 当方は、本規約に定めるもののほか、天災、地変、火災等の事由によるサービス環境の障害、法令の変更、その他、当方の責に帰すべからざる事由による本サービス提供の遅延・中断・中止・停止・廃止については、一切責任を負いません。
2. 当方は１ヶ月以上の通知期間をもって、ウェブサイト上での告知の上、本サービスの全部また　は一部を廃止することができるものとします。当方は、当該告知を行った後に本サービスを廃止した場合に、利用者に対して、当該廃止に伴う損害、その他の費用の賠償又は補償の責を負いません。

第１７条　ログインアカウントの管理責任

1. 利用者は、ログインIDおよびパスワードを管理する責任を負います。
2. 利用者IDおよびパスワードの誤用による損害や、第三者に使用されることによって利用者が被った損害については、当方は一切の責任を負いません。利用者は、利用者IDおよびパスワードを利用して行われたあらゆる行為は、第三者が利用者本人の同意なく行った場合や不正に使用した場合であっても、利用者IDを保有している利用者自身による行為とみなし、その責任を負うことに同意するものとします。

第１８条　禁止事項

利用者は、本サービスの利用にあたって以下の行為を行ってはならないものとします。

1. 他の利用者、当方の他の顧客、第三者もしくは当方の著作権・知的財産権、その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為
2. 他の利用者、当方顧客、第三者もしくは当方の財産、業務上の信用、営業秘密もしくはプライバシーを侵害または名誉毀損する行為、またはこれらの侵害または名誉毀損するおそれのある行為
3. 犯罪的行為もしくは犯罪的行為に結びつく行為、またはそのおそれのある行為
4. 事実に反し、または誤認を与える、またはそのおそれのある情報を提供する行為
5. 「本サービス」の運営を妨げる行為
6. ログイン名及びパスワード等を不正に使用する行為
7. コンピューターウィルス等有害なプログラムを本サービスを通じて、または本サービスに関連して使用し、もしくは提供する行為
8. 詐欺行為および迷惑行為
9. 当方または他人になりすまして、情報を送信もしくは表示する行為
10. 無修正などの違法なコンテンツ、反社会的勢力もしくは反社会的行為に関連する表示を配信する行為
11. 人種差別、部落差別その他の不当な差別に関連する表示、脱法ドラッグ(いわゆる合法ドラッグ)に関する表示を配信する行為
12. 本サービス、関連ソフトウェア、および関連文書の著作権・知的財産権を侵害する行為、または侵害する恐れのある行為
13. その他、法令に違反する、または違反するおそれのある行為

第１９条　遵守事項

1. 本サービスの利用者は、諸法令・諸規則を遵守するものとします。
2. 本サービスの利用者は、当該外国において適用される諸法令・諸規則がある場合、前項と同様にこれを遵守するものとします。

第２０条　保証・非保証

1. 本規約または当方のウェブサイト上において明示的に保証したものを除き、本サービスにかかる各種の機能および性能、ならびに、本サービスの利用もしくは提供に関するアクセスの可能性、使用の状態、稼働率、動作・反応速度、本サービスにかかるシステムの停止がないこと、ユーザビリティ、及びその他の性能については一切保証しておりません。
2. したがって当方は、本サービスの使用により生じた、あるいは使用不能の事態により生じた直接的・間接的を問わず、いかなる損害に対しても一切の責任を負いません。
3. 当方は、第８条に定める決済代行会社におけるサービスの瑕疵・不備については何ら責を負わないものとします。

第２１条　免責事項・利用者の責任

1. 当方の意図的な業務放棄、もしくは重大な過失によるものを除き、本サービスの利用に際してのご利用者の損害について、当方はその責務を負わないものとします。
2. 本サービスを利用することによって、利用者が他の利用者または第三者に損害を与えた場合、当該利用者は自らの責任において問題を解決する義務を負います。
3. 利用者は、自己責任のもとで本サービスを利用するものとし、利用者の保有するデータの消失、改ざんもしくは紛失等に関して、また、当方は利用者の保有するデータもしくはその他の形で発信するデータに関する内容・品質・正確性・適法性(知的財産権や他人の権利非侵害を含む)・有用性・信憑性に関して、当方は一切の責任を負わないものとします。これは当方の作為・不作為によるか否かに関わりません。
4. 利用者は、自己責任のもとで本サービスを利用するものとし、第１８条で定めた禁止事項を守らなかったことによって、本規約に違反したことによって、または本サービスの利用によって起きたトラブルの全責任は利用者が負うものとします。
5. 前各項にかかわらず、何らかの理由で当方が利用者に対し損害賠償の責を負う場合においても、当方の責任は、当該利用者に関し当方が受領した本サービス月額利用料の１ヶ月分を上限とします。

第２２条　本サービス提供上の権限

1. 当方は、利用者へのサービス提供のために、利用者が入力したSNSのアカウント情報をサーバー内で使用することができるものとします。また、利用者はそれを許可するものとします。
2. 本サービスは利用者の指示のもと行われる処理のみを行い、自動操作されるSNSアカウントに関わる権限と責任は全て利用者が持つものとします。
3. 当方は、以下の場合に、当方が提供し、利用者が利用する共有サーバーまたは専用サーバーにroot権限でアクセスし、必要最小限の範囲で、利用者が管理するデータを閲覧または取得することができるものとします。この場合、当方は、当該データを、当該目的の範囲内で使用するものとします。
   • 利用者の第１８条の各号に該当する禁止事項違反の有無もしくはその他本規約違反の有無ならびにそれらの内容を調査または確認するため
   • 第三者から、当該データが、第三者の個人情報を権限なく取得したものであり、または第三者の著作権・知的財産権、プライバシー権、名誉、業務上の信用もしくは他の権利を侵害する旨の申入があった場合に、当該申入の内容を確認するため
   • 利用者からの問い合わせに対する対応、または利用者に対する技術的サポートのため
   • その他やむを得ない事由がある場合
4. 当方は、前項各号の事実がある場合において、必要最小限の範囲で、自らの権限及び裁量で、利用者が管理するデータ及び個人情報を削除することができるものとします。ただしこのことは、当方が削除の義務を負っていることを意味しません。

第２３条　利用者による契約解除

1. 利用者が途中で契約を解除する場合、解約月の支払済み料金の返金はありません。
2. 未払いの料金がある場合、未払い料金を支払うまで契約解除はできません。
3. 利用者は、指定された手順に従って解約を申し込んだ場合、次回の継続決済日の前日に契約が終了します。
   • PayPalによる定期支払いの場合、PayPalの画面で定期支払いをキャンセルするか、当方の解約フォームで解約を申し込むことができます。
   • インフォトップによる定期支払いの場合、インフォトップのマイページで月額課金サービスをキャンセルするか、当方の解約フォームで解約を申し込むことができます。
   • その他の決済代行サービスによる定期支払いの場合、各決済代行サービスの月額課金サービスをキャンセルするか、当方の解約フォームで解約を申し込むことができます。

第２４条　サービスの停止と契約解除

当方は、以下の条件に該当する場合、サービスの一部または全部の提供を停止することがあります。

1. 第１８条に定められた禁止事項に違反した場合
2. 利用者が本規約で規定された債務を守らなかった場合
3. 利用者が本規約で規定された義務を守らなかった場合
4. 利用者が利用申込書に虚偽、不正確、または誤認を与えた場合
5. 利用契約に基づく料金や遅延損害金の支払いを期限内に行わない場合
6. 申し込み時に虚偽、不正確、または誤認を与える情報を提供した場合
7. 当該利用者の本サービスの利用に関して複数回の通報や苦情が発生した場合
8. 第６条に規定された利用者の資格を満たしていないことが判明し、または後に満たさなくなった場合
9. 各官公庁から指導や要請があった場合
10. 当方が指導や要請を行っても改善されなかった場合
11. その他、本規約に違反した場合、または当方が利用者として不適切と判断した場合
12. 前項で当方が利用者に連絡が取れない場合、通知なしで利用資格を停止または取り消すことができます。

第２５条　データの削除

ある利用者と当方との間の利用契約が、期間満了、合意解約、解除、本サービスの廃止、利用資格の取消、またはその他の理由で終了した場合、当方は、1ヶ月を超えない範囲で事前に通知し、当該利用者の保有データおよび個人情報を削除することができます。

第２６条　問題の解決

本規約に規定されていない事項に関して新たな問題が発生した場合、利用者と当方は共に誠実に問題を解決することに同意します。

第２７条　損害賠償

利用者が本規約に違反した場合、当方は発生した損害の賠償を請求できるものとします。

第２８条　個人情報の取り扱い

1. 当方は、利用者が申し込み時に提出した個人情報を、利用者が識別可能な状態で第三者に提供しません。ただし、以下の場合は除きます。
   • サービス実施、商品納品、およびメールマガジン配信の場合
   • 当方やパートナーの商品発送に関する情報やサービスに関する情報、キャンペーン情報を提供する場合
   • サービスや商品の開発・改善を目的とした調査・検討を行う場合
   • 統計的な資料を作成する場合
   • 求人情報を提供する場合
   • 法令で開示が求められた場合
2. 利用者が本サービスを通じて登録したデータは、本サービスの提供以外の目的で使用しません。
3. また、利用者が本サービスに入力した他社サービスのログイン情報に関して、本サービスは本サービスの利用の範囲以外では一切使用しません。

第２９条　連絡通信

1. 本規約で定めがない限り、当方からの連絡、通信、または通知は、利用者が当方に通知した電子メールアドレスへの電子メール送信で行います。電子メールが送信された時点で連絡がなされたものとみなします。
2. 利用者が以下の理由で当方からの連絡が到達しなかった場合でも、前項の効力は影響されません。当方はこれによる利用者の不利益に対して責任を負いません。
   • 利用者が電子メールアドレスの変更を通知しなかった場合
   • 当方からの電子メールが利用者のメールボックスで迷惑メールまたは通常の電子メール以外として判定された場合
   • 利用者が電子メールアドレスの入力に誤りがあった場合
   • 当方からの電子メールが利用者のメールボックスやメールサーバで不調、停止、または保守の理由で受信されなかった場合

第３０条　準拠法・管轄裁判所

1. 問題が解決しない場合、当方の所在地を管轄する裁判所で訴訟手続きを行います。
2. 本規約、本サービス、および関連する法的事項は、日本国の法律に基づいて解釈されます。